今年も11月になりました。早いですね。
来年以降もインデックス投資積立を継続予定ですが来年からはSBI証券をメイン証券口座にしていこうと考えています。
理由は以下です。
①今年で楽天証券の定期積立の還元率が下がる
②SBI証券には投信マイレージサービスがある
①今年で楽天証券の定期積立の還元率が下がる
楽天証券は今年は改悪続きで現状でもクレジットカードによる定期買付のポイントが1%→0.2%に低下してます。
ただ楽天カードから楽天ペイにチャージしてそこから定期買付すると1%還元されていましたがそれも今年で終了します。一方、SBI証券の三井住友NLカードであれば0.5%還元されます。
SBI証券の方が優位性がありますね
②SBI証券には投信マイレージサービスがある
SBI証券であれば投資信託を保有しているだけでポイントがもらえる制度がありこれは楽天証券にはないサービスです。
私が保有している米国インデックス投資であれば還元率は保有金額に対して年間0.034%です。
仮に2,000万円保有しているとすると年間で6,800円、月間500円相当のVポイントが獲得できます。
Vポイントはクレジットカードの支払へ充当できるようなのでこれに使用していくつもりです。
楽天グループについては最近業績も芳しくなく更なる制度改悪の可能性もため思い切ってSBI証券に切り替えていきます。
SBI証券では今、移管手続きで発生する手数料を負担してくれるサービス、投信お引越しキャンペーンを実施しておりこれを活用する予定です。
具体的には以下の手順で進めていこうと考えています。実際に手続きをしたらこの場で共有していこうと思います。
11月中旬 楽天証券定期積立設定解除、SBI証券積立金額増額(1→5万円)
12月中旬 楽天証券→SBI証券移管手続開始
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