お金≒時間という感覚

最近、感じることですがお金≒時間という感覚です。

20代で若い頃は仕事が忙しく、毎日を生きていくのが精いっぱいでした。

ただアラフォーになり価値観も色々と変わってきました。

最近、特に感じることはお金=時間という感覚です。

若い頃には理解しづらいことでしたが、日々の仕事をするにも自分の人生という時間を切り売りしてお金に換えていますし、インデックス投資も時間をかけて投資額を成長させていきます。

預金や配当もある程度の時間や期間が経過しないと受け取れません。

この点がまさにお金=時間という意味であると日々考えています。

ただお金と時間では全く違うことがあります。

それは時間は有限であるということです。

どんなにお金持ちでもいつかは人生は終わり、死にます。

現代の技術では不死は不可能です。

お金は貯めようと思えば無限に貯めることができますが時間は経過していくもので貯めることができません。

なので私たちは人生の中で時間を最も大事にしなければいけません。

今日という1日はいくらお金を払っても戻ってくることはないです。

ですので自分の時間を使用して獲得したお金は大事にして自分にとって本当に価値のあるコトに使用したいですね。