私は生まれも育ちも日本のため日本の教育を受けて社会人になりました。
社会人になって教育機関では教えない重要なことがたくさんあるということに気づきました。
その一つがお金に対する知識です。社会人になると毎月まとまった金額が給与として振り込まれます。
人によってこの給与を全額使ってしまう人もいれば一部を貯金する人もいるでしょう。
これらの給与をどのように消費、貯蓄、投資に配分すべきかなどの金融教育を日本の教育機関では
まったくと言って良いほど教えません。日本では伝統的にお金は卑しいモノというネガティブなイメージがあり、公で議論することが憚られます。
しかしお金は人間が生活していくうえで必要不可欠なものであり、お金の取り扱い方次第で人生に大きな影響を与える重要な要素です。
この大事なお金に関する教育を早い段階で導入すべきだと私は考ています。
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